創立記念日

こんばんは、来週の公演に向けて色々準備中の池田建太です♪
昨日は劇団の創立記念日でした。

創立から17年。

17年かーー

正直いつの間にかって感じです。


さて今回は、劇団員で鍋をつつきました。
ちなみに昼間は宣伝と楽屋作り。

鍋は伊緒里が作ってくれました。

食べたあとは、今までの劇団の公演映像をみんなで見ましたよ♪
見ながらこの人はこうだったとか、こんなことした人とかの話（笑）

※注意　以下は懐古話なので苦手な人は飛ばしてください（笑）

例えば、「う○」は弟のように可愛がってたけど顔は濃いし存在は薄いしいるかどうかわからないし、デザートを買ってきたら僕にとられるから自分の分と僕の分を買ってきてたとか、でも殺陣はうまかったし人気もあったし人知れず努力してたとか、「た○」は3枚目で人気はあったけど道具はまともに作れないわ、稽古はサボるは病気はするわ（←お気の毒）公演潰したとか、「と○ちゃん」は、殺陣はできるし演技も出来るし努力家で顔もそんなに悪くないのにまったく美容に無頓着すぎるわ、すぐキレてシャッター閉めるし、たしか今休団のはずだからいつ戻ってくるんだろうと思ってるとか、「Ｓ平」はだいたいそつなくこなすしスポーツ大会では輝いてたけど、新人の女の子にすぐ声かけるとか、「太○」は味がある役者で、雰囲気もいいし、お客さんに好かれてて、しかも真面目で一生懸命で、人の良さがにじみでてたけど、時々サボるとか「えっちゃん」は殺陣うまかったし力もあったし肩が盛り上がってたけど、後輩にちゃんと教えることができる顔はいかついけど笑うと可愛いくて心が優しい先輩で、色々仕事を任せてたとか「さ○し」はみんなに好かれていて、仕事もできるし演技もいいし人に気を使えるし、穴がなかったとか、「ち○みちゃん」は殺陣のスピードがとにかく速かったし何かと可愛かったけど当時はそんなことは口に出したこともないし、たいした役じゃなかったのに人気があったとか、「えむ」は意味がわからないことを言ってよく空気を止めてたので、持ち上げてぽいって捨ててたとか、でも絵はうまかったとか、「る○」は声はいいし歌もうまいし、わりと動けるやつだったけど、突っ込みどころが多いいわ、楽しいポエムを作ってみんなを楽しませてくれたとか（←ご愁傷様（笑））、まあ書き出すときりがない、、色々ありすぎて（笑）なんか思い出してたら、明日もまた会えるんじゃないかと錯覚してしまうんですよ。明日の稽古はすのこかなーとか思ってしまいます。福岡時代はとにかく濃かった。いや濃すぎたのかなー。忘れることが出来ない思い出ばかりです。なんですかね、やっぱ今の劇団員に話すのはどうなんだと思ったりしますが知ってほしいというのもあるんですよ。こいつらがいたから今の劇団があるんだってことを知ってほしいんですよ。僕も若かったから勢いありすぎて無茶しまくり。悪ノリしすぎで、ほんと試衛館時代みたいな感じです。みんな元気にやってるか？会いたいやつはいつでも連絡してこい。あ、でもあれか連絡してきてまた会うようになったら今の生活が崩れてしまうとか思ってるんだな。心配するなこっちも生活があるからとってくおうとか思ってない。近況報告ぐらいしにこいって感じかな。しかしお前らもだいぶ大人になったんじゃないのか？いつか会うのを楽しみにしてるぞ。

まあこんな内容を書いてしまうぐらい創立記念日って特別な感情になるんだなーと思いましたとさ。