いつもは自分の誕生日を忘れてることが多かったんですよ。
正確には知ってるけど、普通。みたいな。。。
福岡で劇団やってた時は、誕生日に何かしてもらうのが恥ずかしくて、
「何もしないでくれ」って公言してた。
なので、ケーキ買うの禁止。みたいな。。。
東京来てからは、祝ってもらってるような気がする。
嬉しいやら恥ずかしいやら。
たぶん慣れてないんです。
8月が誕生日の人って、
基本、夏休みじゃないですか~
なので、幼稚園、小学生であまり祝ってもらってないというか、慣れてないというか。
これは僕だけなのかな。。
なので妙に恥ずかしい。。
近年Facebookのお陰で祝ってもらえたりして、
誕生日に祝ってもらうのって嬉しいな~ということを知ることに(←遅すぎ)
昨日ですね、関が「ニュー・シネマ・パラダイス」を事務所で見てたわけですよ。
僕が芝居を始めて、最初に紹介された映画で、「絶対感動するから見て」と言われて見た映画。
どうだった??っと聞かれて
「意味は分かった」と僕
「感動したやろ!泣いたやろ!」と聞かれ
「感動?いやしてない。泣くことはない」
「はあ!?あれ見て感動しないとか、芝居やめたら?絶対向いてない!てか辞めて!」と言われた映画。
正直ほんとに何も思わなかった。理由は簡単でそういった感情があまりなかったんです。
愛とか愛とか愛とか。。。。。
そんな人が、芝居に関わりだして人の感情覚えると、感動するようになるんですよ。
5年後には「ニュー・シネマ・パラダイス」を見て泣くことに。。
人って変わるもんですね。
いや、芝居の力って単純に凄いと思います。
僕の人生は芝居と出会って大きく変わった気がします。
ダラダラ文章でした。。。どもです。
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